特定非営利活動法人 それいゆ







それいゆ相談センター
付属プリスクール(幼児教室)





プ リ ス ク ー ル 通 信 

 8 月 号

平成15年 9月16日(火)



「IEPミーティング終了。

いよいよ、個別指導計画(IEP)の立案実施がスタート!」  
 



園長 服巻 智子
(それいゆ相談センター長兼務)


 

 夏休み前の7月中に、5人の在園児すべてのIEPミーティングが終了しました。2週間の夏休み期間を終えて、いよいよ一人ひとりの個別指導計画(IEP)のゴールが具体的に決定し、スタートします。

 保護者の皆さんも、初めてのIEPミーティングに戸惑うこともおありだったかと思いますが、一人ひとりの評価に基づき的確な教育目標を設定し、また、具体的な指導方法を決定することにおいて、保護者と教師陣が一致・一貫した考え方と方法で取り組んでいく教育を推進していくとき、IEPミーティングからスタートする個別指導計画(IEP)は大変重要なものだったのです。おかげさまで、保護者との合意の下に進める早期教育は、教師陣も安心感と自信を持って日々の教育活動に従事することができます。

 今後とも、ご理解とご支援、そして、園と家庭での支援方法の一貫性を保つための協力関係をいただきたいです。何より、この教育の主人公は子どもたち自身なのですから。また、保護者の方からも、疑問点や質問など、なんでも気兼ねせずに持ってきてくださいね。

 園では時間が無くて聞きづらかったりしたら、相談センターの方にまっすぐ来てくださっても結構ですよ。

 さて、暑さと時折やってくる大きな台風に見舞われた夏も終わり、残暑厳しい秋に入りました。これからも健康管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。









      
が始まりました。みんなの様子です。
 

  Eくんは、いよいよ家庭でのスケジュールも始まり、パジャマのカードでパジャマを着て寝る事ができる様になりました。すごいですね!今は、自分の部屋で過ごす事を覚え、ベッドで1人で寝る事もできているそうです。頑張っていますね!




 Cくんは、2学期が始まり元気にプリスクールに登園しています。スケジュールも2つのカードから7〜8コのカードにかわりました。最後のおやつやお弁当のカードを楽しみにして、スケジュールどおりに移動ができています。すごいね!




 Cくんは、2学期が始まり元気にプリスクールに登園しています。スケジュールも2つのカードから7〜8コのカードにかわりました。最後のおやつやお弁当のカードを楽しみにして、スケジュールどおりに移動ができています。すごいね!



  Dくんは、2学期もとっても元気です (^o^)。おうちでもスケジュールが始まり、プリスクールのスケジュールも増えました。それでも、以前と変わらずにさっさと一人で動く姿は、とってもたくましいです。
 先生とお勉強では、線引きと色ぬりを始めました。日に日に線に力が入るようになってきましたよ。


  夏休みの間、毎日、大好きなお母さんとお買い物や犬の散歩をして過ごしたBくん。夏休み明けは、1人遊びコーナーにも手をつないで「一緒に来て」と、ちょっぴり甘えん坊さんになっていたBくんでしたが、徐々にまた調子を取り戻し、いろんなコーナーで遊んだり、ワークをしたりしています。
  

 Aくんは、お休みの間、おばあちゃんのおうちにお泊まりをしたり、動物園やデパートなどへ行って、いろんな経験をし、たくさん思い出ができましたね。
プリスクールでの生活のリズムを取り戻すには、大きいお友だちよりも時間はかかることもあるでしょうが、あせらずにゆっくりとしたペースでやっていきましょうネ。













  専任コンサルタント  大島正子

 2学期が始まりました。夏休みの生活はいかがだったでしょうか。子どもたちもご家族とのんびりしたりおでかけをされたりなど楽しく過ごすことができたのではないかと思います。

 スクールが始まってしばらくは生活のペースを作っていくのに大変かと思いますが、子どもたちに合わせて徐々にお願いしますね。

 夏休み中は、IEPミーティングや家庭訪問など、お忙しい中お時間を作っていただきましてありがとうございました。今後、ご両親で個別教育計画のシートをもう一度ご検討いただき最終的にご了承いただきますと、「承認書」をお渡ししますのでサインをお願いします。

 ここで今年度の指導が正式にスタートする形になります。園でも家庭でももうすでに始めている項目もありますので引き続き実施をお願いします。ここで大切なのは、園とご家庭が共通理解のもと、同じ手立てで、また同じ対応の仕方で子どもの教育に臨まなくてはならないというところです。やり方が違うといちばん混乱するのは子どもたちです。連絡帳などでの情報交換を密にどんな小さなことでもご相談くださいね。また、プリスクール開園の説明会のときにもお話ししたように、今後、定期的に家庭訪問を入れていく予定です。基本的には金曜日に設定しています。家庭での構造化の療育を進めていく中で、いろいろと問題点や疑問点も出てくると思いますので、そのときに具体的に話し合っていけたらと思っています。

 また、2学期は個別の活動のほかに制作活動や、少し暑さが和らいだら、公園などへのお散歩もできたらと計画中ですのでお楽しみに!引き続き2学期もよろしくご理解とご協力をお願いいたします。





スタッフ紹介     

宮  地  泰  枝 


                        
毎週 金曜日にプリスクールに来ています。

週に一度来るたびに、子ども達の成長におどろかされています。

5人の子ども達の成長を見守らせていただける事が、とても嬉しいところです。私もひとつひとつ、学んでいこうと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。







    実習生紹介




8/25〜8/29まで実習させて頂いています。  大森貴子です。

福岡県の西南女学院大学から来ました。

自閉症療育の最先端を行われているプリスクールですから、感動と共に学べることばかりです。たくさん吸収して帰りたいと思います。




はじめまして。私は、今週一週間(9/1〜9/5)、それいゆプリスクールで実習をさせていただいています。西南女学院大学4年の門司京子です。

 大学では福祉について学んでおり、プリスクールでの実習も大学の先生(服巻 繁先生)に紹介していただきました。実習を希望した動機は、「それいゆ」について理解を深めたかったことと、構造化のアイディアが実際の療育の場にどのように取り入れられているのかを学びたいと思ったことです。

 一週間ご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。