佐賀県庁内に、発達障害者就労訓練施設を設置し複数の障害者が11人のジョブコーチの支援を受ける（エングレブ）や作業所職員が援助しながらの支援による（シェアドサポート）を活用した就労訓練。

県内5ヶ所の福祉圏域で行われています。発達が気になる子どもの親子療育教室
（毎週1回×10週間）
（各市町の母子健康担当者にお問い合わせください）

各障害福祉圏域において、中心となり自閉症児に対する専門的な療育指導を行う人材育成をするために保育園、事業所等の職員及び 県・市町の保健 師を対象とした研修会。

より確実な自閉症児等の早期発見・早期療育を行うために、各市町村で実施の１歳半時及び３歳児健診において、 スクリーニングに従事する保健師等を対象とした研修。

不登校や二次障害により支援が困難な学齢期（小・中）の発達障害児に対し、生活支援、学習指導を実施し、二次障害の再発防止、学校や地域への適応性を養う。

就学時及び社会へ出る際、関係機関と連携を図り、環境の変化にスムーズに移行できるよう支援する。
幼稚園→小学校

各保健福祉圏域における専門的な相談窓口を設置し、関係機関と連携し支援体制を整備する。

特別支援教育コーディネーターの巡回相談後、より専門家の相談・支援が必要なケースについて、関係機関の専門家を保育所、幼稚園、小・中・高の学校へ派遣し、必要な助言等を行う。

発達が気になる子どもの保護者への子育て相談